282切干大根弁当14/30・平井真夫

切干はｽﾏｰﾄ弁当には最適だ。鳥手羽と砂肝は圧力鍋で、残った汁でﾚﾊﾞｰを軽く煮るのがいつものやり方だ。新生姜の佃煮は砂糖を1/3に酢を3倍に作った。

281骨まで大好き鮭弁当13/30・平井真夫

鮭のカマを圧力鍋で煮て作る、焼いたら骨ばかり出すことになるからごみが出ない分エコだ。

280コンサート弁当12/30平井真夫

今日は大学で講座が2つあり終わったら学生寮時代の酒井昭憲君のｺﾝｻｰﾄに駆けつける。荷物にならないようこんな弁当にしてみた。

279ﾋｼﾞｷ弁当11/30・平井真夫

今日も2時間歩いた。同じところを歩くのはもったいない気がする。仙台では道に迷い、東京では初台から四谷駅まで往復してみた。山登りと違って時間のある、朝の、街は、シューズで歩きやすい、何処までも行けそうな気分は得がたい。
ゴーヤ君がﾍﾞﾗﾝﾀﾞの天井に届きそうだ、ネットを張ってジャングルにしようと工夫している・・・楽しみ♪♪♪

278野菜炒め弁当10/30・平井真夫

お惣菜とご飯の場所がチェンジした。魚のカマ焼きとアスパラの下がご飯で全体の1/4と言うところだ。野菜炒めをゆっくり食べるとしよう♪♪♪

277穴子弁当・平井真夫

長岡/新潟/高速バスで仙台に行ってきた。長岡では21歳違いの兄を見舞い、京都長岡の姉たちに会い、手術をした中学卓球の友に会った。新潟の待ち時間では大学～シングル、国立時代のアパート仲間と再会。仙台の12歳違いの兄には突然夕飯時を襲い驚かせてみた、翌日は小学1年からの友達と正月以来の酒を呑み、震災見舞いとした。仙台で山形の肉蕎麦（冷たい！！！）をご馳走になった・・兄はまた食通で舌が肥えている。

仙台の兄嫁さんはお料理上手で話が楽しい！私はこの人に人生の線路をひいて貰ったのだ。今日建築の仕事ができたのはこの方のひいたレールに建築の夢を乗せエンジンを蒸かしてくれたお陰だ・・・実家を出るのも夢、何かにひかれるのも夢、燃えない奴にはつける薬もない・・・若者よ恥ずかしくないのか！お袋の傍に居て・・・誰かの餌になって果てる気なのか！！

穴子が美味しいとお土産に持たせてくれた、夕飯、お弁当とで二回楽しんだ・・この人の恩を忘れない年寄りになりたい。

276烏賊飯弁当9/30・平井真夫

痩せたい！！野菜から食べ始め、スープもの、そして炭水化物と進むことで・・・また30回の咀嚼は当然・・・腹八分目・・スマート弁当♪♪♪・・秋にはあの日に戻ることを期待している。

275骨まで愛して鯖味噌弁当8/30・平井真夫

鯖を買った。単に鯖味噌を作りたかったが弁当にしたとき骨を持って帰るのがいやだな！と思い、鍋を替え圧力鍋で30分煮て、缶詰みたいに骨まで食べれるようにした♪♪♪私の料理理念に沿うものだ・・全ての部位を使う・・・生ゴミが少ないグランプリNO1だ！！
私は読字または識字障害ではないかと思う・・・小学時代中学時代苦労をしたが、空間認識は他人より優れてたかもしれない・・自慢ではない・・そんな気がするのだが・・・どちらにしても中途半端な人間だが♪♪♪
映像の記憶が鮮明だからクラスメイトだったか？などは私に聞いて欲しい。
世間一般に記憶が良いとされる弁護士の友達は中学小学の仲間の区別が付かなかった・・十把一絡げ（じっぱひとからげ）・・私は10羽・・・だと思っていたけど・・だいたい長岡に生まれて・・高校時代・金田一の口語辞典なんか使ってたから頭がごちゃごちゃで～す♪♪♪
高校時代から弁当の時間と骨まで食べれる缶詰は大好きでした。

274蕗弁当7/30弁当・平井真夫

初台のお好みや『青や満』の親父から蕗を貰った。塩板摺りの後シタユデしてから皮をむく！大変だったが塩味ﾀｲﾌﾟとめん汁ﾀｲﾌﾟそしてお酢と三種類作った。他に大きいほうれん草、絹サヤも貰ったのでヘルシースマート弁当とした。ﾍﾞﾗﾝﾀﾞのゴーヤが育ち始めた♪♪♪

273生姜の佃煮弁当6/30・平井真夫

先日奥多摩軍畑駅から高水山・岩茸石山（793）・惣岳山・沢の井駅（此処で本地酒）を呑んだ。途中石楠花（シャクナゲ）が綺麗だった。しゃくなげを知らなかったし字もかけない、読めない・・・芍薬と早とちり・・・なんでも知ってる仲間がいて私は幸せだ。

272ブロッコリィー弁当5/30・平井真夫

スマート弁当を食べてもそう簡単には痩せられるものではない。
82歳のおじさまと呑んだ21歳違いの兄貴と比べると若い♪♪♪落ち着いているだけでなく、色気がある。
ｽﾀｲﾙを気にしている私をスーツ姿が良く似合って決して太ってなんかいない！！と言って下さる、寛容さ。
昨日はシャツが決まっていて自分でも新しい自分を発見した・・・紫色のストライプ41*82がサイズだ。

271玉ネギ炒め弁当4/30・平井真夫

玉ネギを炒める弁当は嫌いだったが、この歳になると身体にいいと思うとくでもないしむしろ好きだ。これもスマート弁当だ♪♪♪

270銀座るたん牡蠣弁当・平井真夫

今日は新潟出身の抽象画家10人の展示会が銀座るたんで最終日だった。出品者の一人市橋哲夫先生の作品を拝見し、出来ればお昼をご一緒できたらと、一張羅のシャツを着て出掛けた。50年前長岡の東北中学に入学した私が一番楽しかった授業が絵画の時間だった。生徒は変わる変わる全員モデルになりクロッキーを描いた。見て描く訓練だったが人の姿を単純な線で描く訓練をこのとき覚えた。先生は大学の教育学部を卒業され2・3年だけ教諭経験の後生涯芸術活動を貫かれている。そのとき私に審美感と自信の翼を下さった・・ラッキィーな私だと思う。先生の作品は宇宙的生命観があって心地いい。毎年国立新美術館一陽展で300号の大作を出品されていて、芸術家はやっぱり若い・・・見習いたい。

269麩とつくねスマート弁当3・平井真夫

黒酢とめん汁で味付けした麩と鳥もも胸肉軟骨ﾍﾞｰｽに玉子白身とパン粉のつくね。

富山の知人のお母さん９４歳が亡くなり、財布の中から私がお母さんに自分のお袋を思い出した旨のﾊｶﾞｷ。折りたたんで持ち歩いて下さったと電話が来た。きっと不器用な息子をイメージして持っていたことだろう。