健康のため作り始めた弁当であったが、作るとき、それを開く時、今では異次元の楽しみの時間となった。自分のため、人のため健康に良かれと研究した料理の成果や独創的なアイディアやデザインを見ていただきい。そしてたまには弁当をつまみに公園でワインでも一杯やりませんか。新しいコミュニケーションタイムを楽しみませんか。 追伸:料理好きの私が作る弁当で、これでいつか痩せてやる!!!そんな気持ちで続けています。
2011年6月22日水曜日
277穴子弁当・平井真夫
長岡/新潟/高速バスで仙台に行ってきた。長岡では21歳違いの兄を見舞い、京都長岡の姉たちに会い、手術をした中学卓球の友に会った。新潟の待ち時間では大学~シングル、国立時代のアパート仲間と再会。仙台の12歳違いの兄には突然夕飯時を襲い驚かせてみた、翌日は小学1年からの友達と正月以来の酒を呑み、震災見舞いとした。仙台で山形の肉蕎麦(冷たい!!!)をご馳走になった・・兄はまた食通で舌が肥えている。
仙台の兄嫁さんはお料理上手で話が楽しい!私はこの人に人生の線路をひいて貰ったのだ。今日建築の仕事ができたのはこの方のひいたレールに建築の夢を乗せエンジンを蒸かしてくれたお陰だ・・・実家を出るのも夢、何かにひかれるのも夢、燃えない奴にはつける薬もない・・・若者よ恥ずかしくないのか!お袋の傍に居て・・・誰かの餌になって果てる気なのか!!
穴子が美味しいとお土産に持たせてくれた、夕飯、お弁当とで二回楽しんだ・・この人の恩を忘れない年寄りになりたい。
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