2010年5月7日金曜日

99ご飯少な目弁当・平井真夫


ついに決断の時が来た、血液型によりダイエットの方法が異なるらしい!炭水化物を少なく、蛋白質をその分多くすることにした。
建築設計も弁当のレイアウトも似たようなもので、かつて東京建築士会で一級建築士の設計講義のチーフをしていた時、設計の要領を解りやすく講義する際に『弁当箱』理論を展開して、其れなりに合格率をアップさせた。要は配分とわかり易さだ。
ご飯100g・野菜炒め(パプリカ ピーマン エリンギ タマネギ油揚げ 豚肉)・白滝明太・エビ・カボチャ

何とご飯のゾーンが4分の1のエリアになった。

毎食とろろ昆布の汁を飲んでいるが、いつもお袋のことを思い出す。料理を全て兄嫁(長岡の姉さん)にゆだね、台所を引退した母が私と二人きりの時に作るインスタント的スープだ。お椀に昆布を入れ醤油を微妙に注し、お湯を入れれば完成。母ちゃん又か!!と思っていた、15歳、母56歳退屈な日々と怖い親父から脱出したい!!ひたすら思っていたが、正等な理由は見つからなかった・・・・が懐かしいお昼の弁当の時間だ。

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