391鳥ももの酒粕漬け弁当・平井真夫

今日がどんな日かテレビでやっていたが、もともと私には似合わない日だ。わが青春は行き違いが多く若い頃の私を知ってる奴は発芽期以前はもちろんのこと、『その季節』はエンジン空ぶかしで気持ちが悪く、思っても居なかった『持て期』を頑固に過ごし・・・つまらない（自分的には）男だった気がして若干の後悔を残して現在に至っている。とは言え先日卓球部の仲間のご家族からメールを頂いた。『忘文』2009年に書いた天国の友達への文章を見つけてくださり、以後何度かメールを頂いてはいたが、この週末ご家族で法事・会食の際、初めて義母様や奥さん（長女）、義弟さんに話したとの内容だった。時間が彼らを癒しその文章を喜んで下さったとのことだった・・その婿さんは息子のように可愛がってもらったとのこと・・・少しだけ奴に喜んでもらえたら今日は忘れられないチョコレートだ♪♪♪それにしても人の気持ちの判るいい婿さんだ♪♪♪