2011年3月22日火曜日

240さくら飯弁当・平井真夫


『さくら飯』は河井継之助が大好きで『峠』によく出てくる。高校生まで肉魚の脂身系が嫌いで、ご飯に味噌付けの大根を『刻んだ漬物』をよく食べていた。だからスリムだった・・・さくら飯は故郷の春を感じさせてくれる。
昨日は中学時代の同級生KINDOUの命日だった・・・昨年は辛い気持ちだけだったが今年は事実を受け入れ、彼の人生を美化している・・春が必ずやって来る感じがする。
鰤の三枚下ろしの中骨周りを圧力鍋で25分煮て、骨まで食べられるようにした・・・美味しい。

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