健康のため作り始めた弁当であったが、作るとき、それを開く時、今では異次元の楽しみの時間となった。自分のため、人のため健康に良かれと研究した料理の成果や独創的なアイディアやデザインを見ていただきい。そしてたまには弁当をつまみに公園でワインでも一杯やりませんか。新しいコミュニケーションタイムを楽しみませんか。 追伸:料理好きの私が作る弁当で、これでいつか痩せてやる!!!そんな気持ちで続けています。
2011年1月13日木曜日
198寿司飯恩師弁当・平井真夫
自分の人生を振り返る年始のお休みだった。2007一月に脳梗塞で倒れた恩師の自宅に年賀に行って来た(押しかけたわけではなくご招待頂いた)。
言葉は弱いが判断力やユーモアを取り戻されている。いくつかの教訓に成るお話と、先生は飲まないという瓶に入った芋焼酎を、ロックで頂き上機嫌で会は終わろうとしていた。
最後に美味しい美味しい寿司飯(何と呼んだらいいのか?)が出た。その美味しさに感動し、沢山土産に(せがんでもらってきた)頂き、冷凍しておいたものを今日はお弁当にした。やはり美味しい旨い!!レシピはと聞いたが奥様にシステム(先生の得意な理論)は無いらしく。フィーリングだとか!!魚介の味がさりげなく、優しい酢の味わいが後から後から追いかけてくる!感性が素敵だと思った。ご馳走様でした!!!
弁当内小魚(きびなご)の佃煮は私がフィーリングで作ってみたものだ。
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