2012年1月21日土曜日

376牡蠣白菜煮弁当・平井真夫

以前映画館で一人こっそり見た『Always 三丁目の夕日・続・・』をテレビでやっていた!子供たちの年代設定が団塊世代で、若い監督さん(山崎貴)なのに良くやるな♪♪♪何回も映画館で泣き、テレビでふたたび・・・!ひたすら懐かしい。テレビが見たい・・・!それだけを考えていたあの頃・・♪♪♪街頭で大人に混じり月光仮面を、裏の染物屋さんでは正座し、相撲の番付けに一番一番の取り組みに黒丸をつけていた、前の雑貨屋さんの二階ではローンレンジャーを見て黒マスクを作り気取っていた。私は奔放に育ったほうかもしれない。そして優しさがなんとも嬉しい、たくましくもあり、切なく、思いやりに・・・今の世界に必要なものが詰まっている気がする。

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