健康のため作り始めた弁当であったが、作るとき、それを開く時、今では異次元の楽しみの時間となった。自分のため、人のため健康に良かれと研究した料理の成果や独創的なアイディアやデザインを見ていただきい。そしてたまには弁当をつまみに公園でワインでも一杯やりませんか。新しいコミュニケーションタイムを楽しみませんか。 追伸:料理好きの私が作る弁当で、これでいつか痩せてやる!!!そんな気持ちで続けています。
2011年8月24日水曜日
209母に感謝弁当・平井真夫
今日は母に感謝する日だ。40歳を超えて私を産んでくれた。無かったことにも出来たろうに・・・甘えるのに馴れてしまい、帯をしている母の背中に大きくなって、足の長い、バランスの悪いおんぶだったらしい。4歳で長兄にお嫁さんが来て、母から聞いた苦労話を私に話してくれた・・いつも余ほど面白かったのか・・笑いながら恥ずかしい?感じで私に話すが・・どうも理解できなかった。
自分のためにお稲荷さんを作った・・誕生日は兄嫁さんが今晩、何がいい??高校卒業までいや大学時代も夏は長岡にいたから、必ず聞いてくれ、返事はいつも『酢豚』!!ピーマン、人参、玉ネギ、豚の脂身全て嫌いだったが、豚の赤身と衣、甘酸っぱい味は大好きだった・・・大学で学生寮に入り、嫌いなものは無くなった・・今は好き嫌いをほざく若者を軽蔑している。父親の目線は私にも遺伝した・・今なら母を安心させて上げられるかも??いや!いくつになってもやはり心配かも・・感謝。
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