2011年7月6日水曜日

285秋刀魚蒲焼弁当17/30・平井真夫


鰻が食べたかった。外国産嫌いがいたりすると面倒で、国産だと気分的に高くて、こんなに高いもの食べていいのか?なにか罰でも当たるのではないか?身分不相応な気分・・・こんな話がいやで故郷を出て45年・・時間だけが経って価値観が両親に似てきた。私が故郷を出て寮生活を始めた初夏、寮祭で沢山の奴と付き合い、雑種的人間像が形成しかけていた・・・親父は今の自分の歳だった・・大変だっただろう!母の命日も近いそして長男の嫁さん(長岡の姉さん)の誕生日が近い・・夏は長岡が恋しい!!

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